ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

ページ
147/274

このページは ぎふ家づくりの本 2016年版 の電子ブックに掲載されている147ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

211全面を板倉張りで仕上げたご主人のアトリエ。ナチュラルな雰囲気でいっぱいです。2リビングから中庭、アトリエを望む。パノラマウィンドウで庭とつながり、すぐに外へ出たくなる気分にさせてくれる一体感が魅力です。3「どんなタイミングでもおまいりできるようにしたい」という要望で、仏壇は吹き抜けのあるリビングに設置。「和室でも距離的に大きく変わるわけではないのですが、毎日のお供えなど、より気軽にできるようになって助かっています」と奥様。心地よさを実感しているご主人でした。みて、改めてプライベート感抜群の中庭のは、いい意味で想定外でした」。暮らしてどまでに庭をフル活用した暮らしになるのっぱり外の開放感は格別ですね。これほだろうとイメージしていました。でも、やむまではもう少し室内で過ごす方が多いんングコーヒーの味は最高ですよ。正直、住「朝起きてパジャマのままで飲むモーニ庭で飲むコーヒーの味は格別した。よ」と、奥様が中庭の魅力を語ってくれま話も途切れることなく、どんどん弾みますす。外だから気持ちいいんでしょうね。会庭でお茶を飲みながらくつろいでいきましません。靴のまま気軽に訪ねてきて、中親しい仲間は、皆さん玄関のドアはノックたら、『やあやあ』と言って中庭へ来ます。ヒョイと覗いて、私たちがいそうだと思っ皆さん遊びに来やすいのかもしれません。てきます。「完璧に閉じられていないから、く、Z邸にはご近所さんがふらりと訪ねーボールと、ご夫婦は交流関係の幅が広ご主人は少年野球の指導、奥様はバレ時ももちろん中庭の出番です。にも活躍しますが、家族で焼き肉を楽しむら中庭を活用。友人が訪れた際のBBQ主人の仕事場ですが、打ち合わせはもっぱ居スペースとは別棟になったアトリエはごーニングコーヒーからスタートします。住Z邸の朝は、中庭で飲む、おいしいモ3145