ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

ページ
158/274

このページは ぎふ家づくりの本 2016年版 の電子ブックに掲載されている158ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

211大きな吹き抜けを作っても、1階、2階の温度差が少なく、どこでも快適なのが「博士の家」の大きな魅力。2ゆったりとしたスペースを確保した玄関収納。バイク、スキー、スノーボードなどアウトドアの趣味を多彩に楽しむGさん家族のライフスタイルが感じられます。可動式棚は収納力も抜群です。3 LDKとの調和を図った和室は、軽やかですっきりとした表情で仕上げています。「腰掛けるのに便利」とご主人が語るように、段差を設けて、下部には収納も設けられています。らしを実践しています。夏の電力使用も最小限に抑え、スマートな暮人が語るように、ほとんどエアコンいらず。切ってしまえば涼しさが持続します」とご主いんですよ。朝の涼風を取り入れた後、閉め夏は、「ここは標高が高いので、朝が涼し環境の中で暮らすことができます。ぼ一定に保たれるため、1年を通じて快適なを採用しているので、家中の温度や湿度がほ能を誇るとともに、全熱交換換気と全館空調ぽり覆う「博士の家」。抜群の断熱・気密性G邸は、骨組みの外側から断熱材ですっ家中どこでも温度、湿度が均一っぱいで語ってくれました。やすさが断然違いますよ」とご主人が笑顔いいですね。前の家が寒かっただけに、過ごしこにいても心地いい温度ですから過ごしやすは2階まで伝わり、「家全体が暖まって、ど床が暖かいのはもちろんですが、床の暖かさ冬の暖房として採用しているのは、床暖房。きる心地よさに包まれていました。G邸でってみると、ぽかぽかして思わずほっこりでかり冬の表情を見せていましたが、室内へ入の日でした。分厚い雲に覆われて、外はすっ取材に訪れたのは、冬を目前に控えた晩秋きる住まい。邸は、夏涼しく冬暖かな毎日を送ることがでは寒いのでは?と心配になりそうですが、Gが伝わるLDK。夏は涼しそうだけど、冬に無垢材を組み合わせ、やさしさとぬくもり構造の梁をダイナミックに現わし、白い壁3156