ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

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概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

211自ら「隠したい派」と語る奥様の希望で、パソコンカウンターはリビングに面した収納スペースの中に。「作業の必要がない時は閉めておけるので、部屋がゴチャつかないので気に入っています」とのこと。2ホテルライクな雰囲気を演出したベッドルーム。書棚を作り付けたご主人の書斎も設けられています。3テレビの背面はタイル貼り。本物ならではの質感で高級感が漂います。パノラマウィンドウはバルコニーとつながり、ご主人が楽しみにしていた思い出の花火を眺めることができます。かした住まいとして生まれ変わりました。ていた花火が再び楽しめるロケーションを活うです」とのこと。思い出として記憶に残っっていました。ここなら久しぶりに楽しめそができたのですが、家が増えて見えなくなもの頃は家も少なくて、花火を眺めること主人が育った平屋が建っていました。「子どがりを与えています。敷地にはかつて、ごと語るように、吹き抜けを設けて上部に広フトによる空間の有効活用もできました」ました。その点、LDKが2階なので、ロスペースを作りたくないという思いがあり「広いスペースは取りたいけれど、ムダな花火が楽しめる2階リビングされました。を2階にプランニングするアイデアが提案望を叶える着地点として、子世帯の暮らしLDKをできるだけ広く取りたいという希という要望がありました。同時に子世帯のッチンやお風呂などはそれぞれに設けたいT邸ですが、生活リズムが違うため、キご主人のお母様と同居を予定していた返ります。いたのがフェスティナさんでした」と振りり、「総合的に見て、最もバランスが優れて込み。比較したビルダーは30社近くにも上ースに落とし込みながら、ビルダーを絞りくさんの項目をピックアップし、坪単価ベマンの対応」「デザイン」「間取り」などたという思いで、費用対効果表を作成。「営業は、「判断するときの明確な基準が欲しい」仕事柄、評価や分析を得意とするご主人3162