ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

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概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

3211ひょいと顔を出すだけで、家族がいつもつながる土間空間。オープンな暮らしで家族の距離感もより身近なものに。2リビング上部は吹き抜けになっていて、1階と2階をつないでいます。光、風、家族のコミュニケーションが交錯します。3階段を上がってすぐ、2階ホールにはファミリーカウンター。おもちゃで遊んだり、本を読んだり。最近はカブトムシがお気に入りのようです。4リビングからはウッドデッキがフラットにつながり、空間に広がりを与えています。自然を感じながらの暮らしで、お子さんたちも元気いっぱいです。しても活躍しています。どいいんですよ」とお子さんの遊び場とになって、プール遊びさせるにもちょう場は北側に位置しているため、「夏は日陰買い物の際は特に重宝しています。駐車り、雨の日でも濡れることがないため、トつきの駐車場ともダイレクトにつなが勝手口に通じる北側の土間はカーポーってくれました。子どもの遊び場にもなっています」と語っとした荷物も置きやすいし、雨の日の気配が感じられるのもいいですね。ちょても、すぐに声をかけることができて、きて、とても便利です。勝手口の裏にいどもが遊んでいるのを見ながら家事がで在です。「裏も表も通じていますから、子土間は奥様にとっても、欠かせない存暮らしの便利を支える土間の存在地よく暮らすことができたそうです。ば風がよく通るので、自然の風だけで心したよ」とのこと。土間を開放しておけぐ邸らでいはで、あ扇れ風ば機、がと大て活も躍快。「適外に気過温ごがせま30度というご主人の暮らし方に合わせて、H「クーラーの風があまり好きではない」う」と感じて取り入れることにしました。ょうどいいかも。変わった感じで楽しそを受け、「小さい家だから大きな土間はちファーストプランでいがみ建築から提案の勝手口まで一直線に伸びる土間の存在。H邸の大きな特徴は、南の玄関から北4200