ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

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概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

「anhome」の誕生によって、スタイリッシュさが強調された大安ハイムですが、追求し続けてきた「安心」性能も、さらにグレードアップしています。国は2020年を目標に標準的な新築住宅でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指すとしています。最も大切な耐震性能は、大安ハイムではスーパーストロング構造体が標準となるため、住宅性能表示制度における最高等級3を全棟で実現。合わせて高断熱・高気密のスーパーウォール工法も採用することにより、2020年を先取りする形でZEHに対応した住宅を提供しています。今回紹介するモデルハウスは分譲タイプでありながら従来の省エネ基準Q値2.7に対し、2.3。改正された新省エネ基準であるUA値は基準値0.87に対し、0.57を実現。特筆すべきはC値で理想値1.0?2.0に対して実測値で0.51を実現しています。この秀れた高性能は今や常識となった24時間換気システムの効率を助け部屋中、どこにいてもキレイな空気を確保しますから、カビやダニを防ぐ健康住宅であると認められています。SW工法の家は、家の中で最も寒いといわれるトイレや洗面においてもリビングとの温度差が少なく健康面のリスクと21ワイドウィンドウから心地よい光と風が運ばれてくるリビング。自然をモチーフにしたインテリアを取り入れて、北欧風スタイルの雰囲気に。2アースカラーの玄関ドアを配し、爽やかな印象の外観。雨に濡れにくい深い軒の出も特徴的。夏は日射を遮り、冬は暖かな光を効率的に取り込む。屋根の角度や軒の長さなども細かく計算し、ゼロ・エネルギーを実現しています。2020年を先取りし、ZEHに対応数値が実証する優れた気密断熱性能なるヒートショックの心配がありません。つまり断熱性の高い家は単に光熱費が削減される経済的なメリットだけでなく、家族の健康を守り、医療費の負担軽減というメリットもあります。あらゆる面で心豊かに、幸せに寄りそう、それがアンホームです。1222