ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

ページ
228/274

このページは ぎふ家づくりの本 2016年版 の電子ブックに掲載されている228ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

ひだまりほーむ岐阜展示場「風の棟」は、庭のある暮らしを気兼ねなく愉しむことができる「空楽居間」のある家。例えば南に和室があり、西にリビング、北にキッチン。それぞれに大きな開口部が設けられ、コの字型のくぼんだ東面が「空楽居間」になります。お隣が気になる東面は植栽をしたり、格子を設けたりして、囲われた空間を作ります。するとどうでしょう。3方向が室内とつながる広いウッドデッキは、家の外であるはずなのに、人目も気にならず、自然の光と風が心地いい第2の居間「空楽居間」となって、暮らしを心躍るものにしてくれます。これまでウッドデッキの出番と言えば、季節のよい4月、5月、9月、10月ぐらい。残りの8カ月は「暑いから」「寒いから」という理由で出番がありません。でも「空楽居間」なら、南面にある和室が夏の暑い日差しを遮り、日陰ができます。4時を過ぎた頃には、ハンモックに揺られながらのんびり読書。プライベートな居間を実現した「空楽居間」はカーテンを閉める必要がありません。自分の家なのに、なんで隠す必要があるの?朝起きたらパジャマのままでコーヒーが楽しみたい。もっと自由に、もっと気ままに暮らすことができて、家の外の活用がグンと広がる。岐阜の気候風土に合った、住空間の新提案。それが「空楽居間」のある暮らしなのです。132家の外なのに人目が気にならない226