ブックタイトルぎふ家づくりの本 2016年版

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概要

ぎふ家づくりの本 2016年版

211ゆったりとしたスペースを確保した寝室。寝室の奥にはご主人の書斎スペースも設けられています。2ご主人の書斎は仕事場としてもフル活用されています。早朝に起きて、新しいアイデアを考えたり、事務仕事を片づけるのが毎日の日課になっています。3自然の曲線が美しい梁があしらわれたLDK。お子さんが腰掛けている下には引き出しを作り付け。「1階でできるだけ完結したい」という奥様の要望を活かし、お子さんの衣類を収納。家事をしながら、着替えの手伝いをすることができるように工夫されています。ています。実現したうえで地球へのやさしさも感じじました」。ご主人は、快適な暮らしをないエアムーブは本当のエコな家だと感ているのはどうなんだろう。動力に頼らいながら、外では室外機が何台も稼働しありました。ご主人曰く「エコ住宅とい気づいたことの1つに室外機の少なさがを体感する機会がありました。その際、エアムーブ住宅に決める前、住み心地と住み心地のよさを語ってくれました。たのですが、暑さ・寒さが全然違います」ないです。今までマンションに住んでいアを開けた瞬間のムシムシ感がまったく奥様も、「閉め切って外出した後、ド酷暑の8月もエアコン使用がゼロ働しただけでした。イマーを3時間に設定してエアコンを稼とのこと。夜、2階で寝るときだけ、タけば、快適に過ごすことができました」げなのでしょうね。扇風機さえつけておで湿気をドンドン排出する仕組みのおかた。「断熱性能が高いことと、自然の力のエアコンの使用回数はなんとゼロでし舞われました。しかしS邸では、日中今年の夏、特に8月は厳しい暑さに見宅でした。自然エネルギーを利用したエアムーブ住んです」と語るご主人が巡り合ったのが、夏・冬を快適に過ごせる家にしたかった度も高い。それでいて冬も結構冷えます。「岐阜、愛知は、夏は本当に暑いし湿378